「働かざるもの食うべからず」は社会主義国家が資産家を批判した思想にすぎない

akanohiroba

「働かざるもの食うべからず」という言葉がありますよね。

誰が考えたのか知りませんが、本当に最悪な言葉だと思います。

そもそも「食うべからず」といって柔らかくしているように見えますが、「死ね」と同意語ですよね。
「食う権利は無い」って「死ね」と同じですよね。

「働きたくない? ならば、死ぬがよい。」ってことですよね、コレ。

sinugayoi

いくらなんでも、あんまりじゃないですか?

「○○は死ぬべし」という言葉が平然とまかりとおっているって、おかしくないですか?

大体、どんな人でも「死ね」と言われたらつらいですよね。

それなのに、平然とこの言葉を使う人がいる。
こんなの絶対おかしいよ。

で、ちょっとWikipediaで調べてみたんですよ。

働こうとしない怠惰な人間は食べることを許されない。
食べるためにはまじめに働かなければならないということ

ひえええ、怠惰な人間は「死ね」ということですよね。

犯罪者でも「死ね」と言われないのに、「働きたくない」は「死ね」になるのか…
そんなに「働きたくない」はダメなことなのか…

かつて、レーニンがこの言葉を使った際には不労所得で荒稼ぎする資産家達を戒める為のものであった。

どうも、社会主義国家を目指したレーニンが、資産家を批判するために、この言葉を使ったそうですね。
つまり、大前提として、社会主義国家が資本主義を批判したものみたいなんですよ。

それが、資本主義国家である日本で当たり前のように使われている。

おかしくないですか?

そもそも、資本主義国家である以上、不労所得を得る資産家の存在は大前提のはず。

資産家たちの支配階級が、労働者階級を縛り付けるために「働かざるもの食うべからず」を広めたんじゃないかと勘ぐってしまうくらいおかしい。

ちなみにソ連では「働かざるもの食うべからず」は憲法で定められていたそうです。

「ソ同盟においては、労働は、『働かざる者は食うべからず』の原則によって、労働能力のあるすべての市民の義務であり、名誉である。」

なお、ソ連は崩壊したわけで、こんな憲法は20年以上前にとっくに失効しています。

なのになんで「働かざるもの食うべからず」という言葉が平気でまかりとおっているんだ…

そういえば、日本の憲法では「勤労の義務」があるなぁと思って読み進めていると、

「勤労の義務」は日本国憲法第27条第1項に規定されている教育・納税と並ぶ日本国民の3大義務であるが、そもそも、日本のような資本主義社会において、労働は倫理的性格の活動でなく、労働者の生存を維持するためにやむをえなく行われる苦痛に満ちたものである。
人類の最終目的が、全てを機械化・自動化するによることにより、生きる為に必要な労働から解放されることであるならば、「働かざる者食うべからず」は時代錯誤と言えるのかもしれない。

Wikipediaさんが「時代錯誤」といってくれた!∩( ・ω・)∩バンジャーイ

そもそも、労働が義務というのがまずもっておかしいですよね。
義務にもかかわらず、労働したくても出来ない状態があったり。
働きたくても働けない人も憲法違反になるわけです。
どんな国だ…

さらに、義務という言葉を利用してなのか、明らかに人道的でない労働環境を用意して「働かざるもの食うべからず」と言ったり。

こんなの絶対おかしいよ。

まぁともかく「働かざるもの食うべからず」の語源がソ連にあり、資産家に向けた社会主義国家の思想だというのがよーくわかりました。
それが、言葉尻だけとられて、都合の良いように使われている感じですね。

「お客様は神さまです」みたいなものですね。
これも、歌手の三波春夫さんが「神さまにささげるようなつもりで歌う」という意図でいったのに、客のほうが「お客様は神さまだろうが!」となったり。

言葉って難しいものですね…

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